root化の情報を更に調べていく内に、「これは面倒くさいなぁ」と思った。なぜなら、root化に成功した人は、たくさんいるけれど、そのどれもが違ったやり方をしているのである。
それに、このroot化の試行錯誤をしていた時は、まだ11月くらいだったので、情報が少なかった。
そもそも、私がroot化をする目的は、中華アプリの削除なので、比較的簡単な方法(ADBを使わない)以外は除外してきた。もし、ADBとか使える人なら簡単にroot化できるだろう。
そこで、自分でも出来そうな方法を試してみた。

参考サイト
①Xiaomi Redmi Note2にTWRPを導入
こちらのサイトには、TWRPのダウンロードサイトのリンクが貼ってあったが、私がアホなのか、ファイルは見つからなかった。仕方ないので、『红米Note2中文Rec线刷版.rar』をぐぐってみたら、一つ見つかったので、SP Flash Toolで実際に焼いてみる。すると・・・・
sp失敗1

「スキャッターファイルは無効です
がっかりしたが、原因はなんだろうと考えていたら、かつてなんちゃってGalaxsy s4のリカバリ焼きを試した歳、確かドライバを入れるために、サムスン純正のユーティリティソフト:Samsung Kiesを入れる必要があった事を思い出し、ならば、小米専用のユーティリティソフトを入れれば良いのではないかと思い、調べてみたらあった。

早速、小米の公式サイトから、小米手机助手をダウンロードしてインストール。
ドライバインスi

その後、再びTWRPを焼いてみると・・・
sp失敗2

チップセットのタイプが違う・・・・・だと!!
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