去年の暮れぐらいにZenFone 5 (A500KL) に機種変更した。LTEもMVNOの登場で大夫安くなってきたし、電波の掴みもよく、満足していた・・・がカメラが800万画素しかなく、それが不満だった。
なので、巷で話題になっている、中国のappleこと、小米(Xiaomi)のスマホがずっと気になってしかたない。2~3万の値段でキャリアの端末より優れているなんて、実際試してみたい!

丁度9月の半ばくらいに、以前いた会社の同僚が、無錫に出張するとの事だったので、ちょっと気になっていた中華製品を買ってきてもらった。(あと、ONDA V919 Air 黒金版)
お値段、1080元(約21000円)
スペック表
honntai

コレ、凄いです!(まずは良い意味で)
まとめスペック

オクタコアのスペックも凄いけど、何より最初からiijimo等の主要MVNOのAPN設定が設定済み!
しかも、自分で設定すれば、OCNモバイルoneのsimもしっかりLTE掴んでくれた!速度も満足。
しかし、中華スマホにはgoogleプレイストアが入って無い・・・・ので、コレを何とかする。

早速ぐぐって見ると、Mi app storeなる、メーカーオリジナルのストアから『谷歌应用下载器なる物をダウンロードし、そのアプリを使ってダウンロード・・・・なんていう方法があったけど、アプリをDLするためにアプリをDLするのは馬鹿らしいので、他に何か方法がないか探した所、あった。

コチラのサイトを参考に、Mi Accountを作り、ダウンロード。(ファイル名:Manual_GAPPS_MIUI6-LLPop.zip)
解凍して出てきた、①com.android.vending_80310011.apk、②com.google.android.gms_6599036.apk、③com.google.android.gsf.login_17.apk、④com.google.android.gsf_17.apk の4つのファイルを本体に入れ、ファイルマネージャーなどからインストールする。順番は関係ないが、まれにplaystoreからインスコすると、失敗する可能性があるらしい。
さて、無事Playsotreがインスコできたら、後はSimejiやgoogle日本語等の入力ソフトをいれたら、さらに、LINEやブラウザをいれて、普段使いの初期セットアップは完成・・・なのだけど・・・